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火災保険選びのポイントは7つあります。自分に合う保険会社を補償と保険料のバランスを見て契約しましょう。

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火災保険を選ぶポイント

火災保険をかけたいけど、どの会社を選べばいいのか分からない…

そのような悩みを持っている方も多いかと思います。 私も火災保険については、全く知識がありませんでした。

なので今回は保険会社による違いについて紹介していきたいと思います。

火災保険において、保険会社による違いがある部分は以下の通りです。

・新価 ・質権設定 ・家財支払限度額式 ・建物長期契約 ・家財長期契約 ・戸建水災補償 ・風災等補償

では次に一つずつ説明していきます。

火災保険選びのポイント

新価

新価とは、保険の対象である建物または家財と同等の物を新たに購入するために必要な金額のことです。

再調達価額ということもあります。

質権設定

質権設定とは住宅ローンなどの借入金の担保として、建物に損害が発生した場合の保険金を金融機関に優先的に支払われるよう設定することです。

家財支払限度額式

家財支払限度額式とは契約時に定めた家財に対する補償額を限度として、保険金が支払われることをいいます。 補償額については保険の対象である家財と同等の物を、新たに購入するために必要な金額で設定できます。

建物長期契約

長期契約にすることで、1年契約と比べて保険料が安くなることがあります。

家財長期契約

建物と同じく、家財も長期契約をすることで割安になる場合があります。

戸建水災補償

洪水や土砂崩れなどの水災に対する補償のことを指します。 水災の可能性が低い地域に住んでいる場合は、この補償を外すことにより保険料を抑えられる場合があります。

風災等補償

台風などの風災、雪やひょうによる被害に対する補償も火災保険の適用範囲に含まれていることがあります。 戸建水災補償と同様に、火災に対する補償のみにしたい場合これらの補償を外すことで保険料を抑えることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

火災保険も会社によって違いが出ることが理解してもらえたのではないかなと思います。 火災保険にはオプションが数多く存在しています。 火災保険で補償される内容もそれだけ多岐に渡っています。

とはいえ保険料を抑えようとすると、補償されていない災害に遭ったとき保険金が受け取れないということもあるでしょう。

逆に補償を厚くしようとすれば、その分だけ保険料も高くなりますよね。 火災保険は、自分に合った保険会社を選ぶことが重要だということがいえるのではないでしょうか。

以上を火災保険を選ぶ際の決め手として、ぜひ参考にしてみてください。

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